Nottaかtl;dvか。分かれ目は録り方

録音済みファイルや対面インタビューをスマホでも扱いたいならNotta、Zoom・Teams・Google Meetの録画と文字起こしを無料で多く試したいならtl;dvが候補です。

ただし、無料プランの「120分」と「無制限」だけを比べるのは乱暴です。Nottaは1回3分、tl;dvはAIノートや録画保存に制限があります。何を無料で使いたいのかを分けて確認しましょう。

日本語精度と要約品質は同一音声での実測後に確定します。現時点では順位を付けません。

主な違い

比較項目Nottatl;dv
無料プラン月120分録画・文字起こし無制限
無料の1回制限1回3分会議・アップロードは最大3時間
AI要約月10回最初の10会議は全体、その後は冒頭10分など制限
録音済みファイル対応対応、アップロードはベータ
対面録音スマホ・PCのマイクで対応デスクトップのボットなし録音など
オンライン会議Zoom、Teams、Meet、WebexZoom、Teams、Meet
日本語の公式案内料金・ヘルプが充実日本語公式サイト・日本語サポートを案内
有料の目安プレミアム年14,220円Pro年36,960円/席

料金は2026年8月20日に公式ページで確認しました。キャンペーン、通貨、税、契約期間で変わることがあります。

Nottaが向きそうな人

  • 対面の会話をスマートフォンで録音したい
  • 音声・動画ファイルを後から文字起こししたい
  • 日本語の料金表示とヘルプを重視する
  • 単語登録やテキスト編集も使いたい

無料プランは月120分ですが、1回3分です。長い会議を無料で丸ごと処理する用途には合いません。

tl;dvが向きそうな人

  • オンライン会議の録画と文字起こしを多く試したい
  • Zoom、Teams、Google Meetを横断して使う
  • 会議動画と文字起こしを一緒に確認したい
  • 将来、外部連携や複数会議分析を使いたい

無料プランでは録画が3か月で削除予定となり、3日後にアーカイブされる場合があります。AI機能やアップロードにも別の上限があります。

録音ファイルで比べる場合の注意

tl;dv公式ヘルプでは、アップロードしたファイルの話者認識は現在利用できず、Speaker 1、Speaker 2のように表示されると案内されています。インタビューで話者名を重視する場合は、実際の出力を確認してから決めましょう。

実測で確認する項目

  • 日本語の文字誤り率
  • 人名、日付、金額、英単語
  • 2人の話者識別
  • 決定事項とToDoの要約
  • 修正に必要な時間
  • 録音から共有までの操作

参照した公式情報