自動化のFireflies.ai、無料録画のtl;dv

Zoom・Teams・Google Meetへの自動参加と、会議後のチーム連携を重視するならFireflies.ai、無料で録画と文字起こしを多く試したいならtl;dvが候補です。

どちらも会議参加型のAIノートテイカーとして使えますが、無料枠の数え方と有料化後の得意分野が違います。Fireflies.aiは保存量やクレジット、tl;dvはAIノートや保存期間の条件まで確認する必要があります。

日本語精度と要約品質は同一音声テスト後に確定します。

主な違い

比較項目Fireflies.aitl;dv
無料プラン$0、クレジット・保存条件あり0円、録画・文字起こし無制限
有料の目安Pro 年払い$10/人/月Pro 年36,960円/席
対応会議Zoom、Teams、MeetほかZoom、Teams、Meet
会議途中から追加対応、参加まで2〜3分の案内会議予定・デスクトップ録音など
ボットなしGoogle Meet SDKなどデスクトップアプリで対応
録音ファイル音声・動画、最大150分音声・動画、最大3時間
外部連携チーム・CRM連携を重視Pro以上で多数の連携・API等

Fireflies.aiが向きそうな人

  • カレンダーの予定から自動参加させたい
  • 会議後の要約をTeamsや他の業務ツールへ送りたい
  • Zoom、Meet、Teams以外の会議サービスも使う
  • チームで共有・検索・分析したい

Fireflies.ai Notetakerは参加者一覧へ表示され、会議チャットにも通知を投稿すると公式ヘルプに記載されています。会議ホストによる承認が必要な場合があります。

tl;dvが向きそうな人

  • 無料で録画と文字起こしを多く試したい
  • 会議動画を見ながら文字起こしを確認したい
  • ボットを表示せずデスクトップ音声を録音したい
  • 有料化後に複数会議分析やCRM連携を使いたい

ボットなし録音は音声を取得しますが、公式ヘルプでは動画、画面共有、チャットは録画しないと案内されています。

録音済みファイルの違い

Fireflies.aiはMP3、M4A、WAV、MP4、WEBMに対応し、1ファイル最大150分です。無料プランの動画は最大100MB、有料プランは最大2GB、音声は最大500MBと公式ヘルプに記載されています。

tl;dvは一般的な音声・動画形式に対応し、アップロードは現在ベータです。無料プランのアップロード件数は公式ページ間に記載差があるため、アカウント画面で確認します。

実測で確認する項目

  • 日本語文字起こしのCER
  • 話者識別
  • 決定事項とToDo
  • ボット参加時の分かりやすさ
  • 無料枠の管理画面表示
  • 会議終了から要約完成までの時間

参照した公式情報