海外クラウドストレージの中から、サブスクだけでなく買い切り候補もあるpCloud、Internxt、Icedriveを比較します。容量の大きさより、暗号化の範囲と復旧条件を先に見ます。

先に結論

  • 500GB・2TBの買い切りと共有を重視:pCloud
  • 少量からゼロ知識暗号化を試す:Internxt
  • 無料10GBと大容量有料プランを比べる:Icedrive

3社の比較表

サービス無料容量有料容量の例返金・契約
pCloud無料アカウントありLifetime 500GB・2TB・10TB定期と買い切りを用意
Internxt1GB年払い・Lifetime 1TB・3TB・5TB30日返金保証
Icedrive10GBPro 2TB、Pro+ 4TB、Pro Max 6TB30日返金保証

pCloudが向く人

pCloudは月・年契約に加え、500GB、2TB、10TBのLifetimeを案内しています。買い切りは「一定期間で元が取れる」と決めつけず、サービス継続、追加暗号化機能、共有通信量の条件も一緒に見ます。

pCloudの料金を公式サイトで確認する

Internxtが向く人

Internxtは1GBの無料枠があり、ファイルを端末側で暗号化するゼロ知識方式、オープンソース、2要素認証を案内しています。Lifetimeは1TB・3TB・5TBで、全有料プランに30日返金保証があります。

Internxtの料金を公式サイトで確認する

Icedriveが向く人

Icedrive Freeは10GB。有料は2TB、4TB、6TBで、クライアント側の暗号化、世代管理、同期端末数がプランで変わります。無料版には暗号化仮想ドライブやデスクトップ同期の制限があるため、容量だけを見ないことが重要です。

Icedriveの料金を公式サイトで確認する

保存前の5チェック

  1. 大切なデータは一社だけに置かない
  2. 復旧キーと2要素認証の予備コードを別保管する
  3. ゼロ知識暗号化が全ファイルか専用領域か確認する
  4. 世代管理とごみ箱の保持日数を見る
  5. 退会前の一括ダウンロード方法を試す

この比較の限界

アップロード速度、同期の安定性、復元時間は回線と端末で変わるため実測していません。無料枠へ不要なテストファイルを入れ、同期・共有・削除・復元を一周してから本データを移してください。

公式情報